パラスポーツ「ボッチャ」を、ゲームセンターや飲食店などで一般の人も手軽に楽しめるようにしたデジタルゲーム「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」が登場。
開発したのは、デジタルソフト会社「ワン・トゥー・テン・ホールディングス」で、まだまだ観戦する機会や実際に体験できる機会が少ないパラスポーツを、楽しみながら多くの人に体験してもらいたいという思いから誕生しました。今年の1月には、車いすレースをVRで体験できる「CYBER WHEEL(サイバーウィル)」もリリース済みです。
私もボッチャは、体験したことがあるのですが、手軽にできる一方で、戦略が必要な奥深いスポーツで何時間でもできるくらいはまってしまいました。リオ大会で銀メダルを獲った「火の玉JAPAN」に、今後も注目しながらボッチャを広めていきましょう!
関連リンク
- パラスポーツを最新技術による演出で“自分ごと化”する「サイバーボッチャ」 https://japan.cnet.com/article/35106213/
- 新しいパラスポーツ「サイバーボッチャ」発表…ボッチャをナイトエンターテイメント化 https://cyclestyle.net/article/2017/08/24/51073.html